こんにちは、たなかさんちのお母ちゃんです!
今日は我が家の長男こーじのお話です(^^)
うちのこーじは11歳!
2歳の時に里親探しのサイトで見つけてお迎えしました(^^)
9歳頃まで病気という病気もする事なく、
たまに温度変化がある季節にゲロゲロ吐いちゃったりはあったけど
ケガもあまりなくイタズラもせずトイレもちゃんと出来てとってもいい子な男の子です(^^)
そんなこーじに異変があったのが9歳くらいの頃。
お散歩してると「けほけほ」「ぜーぜー」と咳のようなものを何回かするようになりました。
たまたまかな?と思ってたけど、何回か続いたので
そのまま動物病院で超音波とエコー検査。
そこで診断されたのが【僧帽弁閉鎖不全症】という心臓の弁が弱って血が逆流してしまう病気でした。
高齢の小型犬には多い病気のようで、
急にひどくなってしまう場合もあるし
お薬を飲んでれば緩やかに進む場合もあるし、という説明だった。
3ヶ月ごとくらいに超音波とエコー検査をしながら2年くらい経ったけど、
最初は1種類だったお薬も2種類になり。
肺に水がちょっと溜まってしまってその水を体外に出すお薬を飲む時があったり。
急に悪くはなっていないけど
ちょっとずつちょっとずつ進行していっている状態です。
夏時期は朝夜共に温度が高く湿度も高いから、
お散歩に行くと咳が出てしまうのでお散歩もなし。
(獣医さんに行かない方がよいと言われています)
抱っこでもあんまり連れ出すと咳が出るので
家の中にずっといるのがいいのか
お出かけしてちょっとでも思い出作りをするのがいいのかいつもなんとも言えない気持ちになります。
家ではほとんど寝てるおじいちゃん犬。
私がいるといつもぴったり1番側をキープしてる甘えん坊さん。
このままお薬飲みながらでも、
出来るだけ元気で長生きしてくれたら嬉しいなと思いつつ。
生き物だからいつかはお別れする時が来るのを覚悟しつつ。
お出かけしても静かでいい子にしててくれるので、
ちょっと涼しくなってきたらまた一緒にドックカフェとか
コロナ落ち着いたら一緒に旅行とか行きたいな(^^)
ツイッターとか見ててもペットさんの病気の事とか書いてる方も多いから、
人と一緒で生きてればそういう事もあるよね。
皆さんのペットさんも、元気で長生き出来ますように!