こんにちは、たなかさんちのお母ちゃんです!
今回はお転婆娘の末っ子きちゃんのお話です!(^^)
2匹目の猫をお迎えした理由
我が家はわんこのこーじが10歳の時に初めて猫さんをお迎えしました。
人生初めての猫さんのるちゃん。
ブリーダーさんから「とってもおっとりです」と聞いていたものの、
子猫だから当たり前に元気。
(のちにきーちゃんが来て、あ、ホントにおっとりだったんだなと気付く。笑)
そしてるーちゃんはわんこのこーじの事も大好きなようで、
一緒に遊んでもらいたがってはよく怒られてたんです。
こーじはひとりっ子歴が長かったから私にべったりで、
猫にその時間を邪魔されるのが嫌そうでした(´・ω・`)
ケンカとかほどはしなかったけど。
そして周りの人が口を揃えて言うのが、
「猫は多頭飼いの方がいい!」というワード。
なんかこーじとるーちゃんの為にももう1匹いた方が平和なのかもしれない。。
と、考え始めたのがるーちゃんが4〜5ヶ月くらいの時でした。
きーちゃんとの出会い
もう1匹エキゾをお迎えしようかな〜とエキゾのブリーダーさんのインスタを見て新しく生まれた子猫さんをチェックしていた時、
後輩の知り合いのブリーダーさんの所に買い付けでやってきたマンチカンのこの写真を見てすぐに問い合わせをした。
こーじがきつね色(正式名称はレッド)
るーちゃんが白ベースの三毛猫だから、
今度お迎えする子は短毛で他の2匹の毛色と違う感じの子がいいと思っていたからバッチリだった!
実際ブリーダーさんの所に会いに行ってみたら、
ビビりだけど甘えん坊でスリスリしてくれて
にゃーにゃーよくお話してくれる女の子でした(^^)
ちょっと悩んだけど、
ビビりながらも一生懸命甘えてくるのが可愛くてお迎えする事に。
心配していたみんなとの対面
るーちゃんが6ヶ月、
きーちゃんが2ヶ月の時にきーちゃんは我が家にやってきた。
ブリーダーさんに初対面と慣れさせ方の話を聞いたり、
猫同士の相性の話を聞いたり。
るーちゃんはこーじの事も好きだし、まあ大丈夫かなと思いつつ、
仲良く遊んでくれたらいいなと思いながら準備をした。
きちゃんのお迎えは、念の為昔こーじが使っていた一階建のゲージでしばらく過ごしてもらった。
ゲージでも割とにゃーにゃーよく鳴いていたので、
しばらくシーツで何も見えないようにして慣れていってもらった。
(気になってずっと近くにいてくれたるちゃん)
外に出すととっても元気に走り回って、
るちゃんと追いかけっこすぐするようになってくれたのでまたいい子が来てくれて良かったなぁと(^^)
こーじの事は最年長だとわかるようで、
ちょっと離れた所から怒られないようにそろそろと見つめてます笑笑
思いもよらない問題に頭を悩ます
きちゃんをお迎えして戸惑ったのが、
なかなかトイレを覚えてくれなかった事だ。
るーちゃんの時は来た初日からちゃんとトイレでしてくれてそこから百発百中だったので、
猫はそういうものなんだと思っていたからかなりビックリした。
トイレシートでのトイレが好きだったようで、
しばらく猫砂の上にトイレシートがないとしてくれなかったし、
お布団とかクッションとか
シートっぽいものでしばらく粗相をする事も多かった。
(今もたまにクッションとかでやらかす)
まさかだったけど猫にも性格とか得意不得意があるもんなんだなぁと勉強になりました。笑
みんなそれぞれとっても可愛い我が家の3匹
きちゃんはお転婆だけど、私がトイレに行ってもお風呂に入ってても必ず最後まで近くを離れない甘えん坊(^^)
我が家の子達は揃いも揃って甘えん坊です笑
顔がぺったんこじゃないから餌入れも困らないし、
短毛だから毛玉も出来ないし、
るーちゃんとは悩みが全く違う所なのも多頭飼いの面白い所なのかもしれないですね!笑
マンチカンあるあるみたいなのもまた書きたいな〜と思います(^^)
また見に来てくださいね〜!