当サイトはプロモーションが含まれています。

【もう迷わない】ペットがいても置ける観葉植物の選び方と注意点

こんにちは、たなかさんちです!

ペットを飼っていると、危険な観葉植物があるのはご存知ですか?

 

観葉植物を部屋に置きたいけど、
ペットに害はないのかな?

と心配になるのは当然のことです。

 

でも安心してください。

ペットがいても安心して楽しめる観葉植物があります!

ペットに無害で、育てやすい植物を選べば、
おしゃれなインテリアとペットの安全を両立できます。

 

この記事では、ペットがいても安心して楽しめる観葉植物の選び方とおすすめの植物をご紹介します。

ぜひ最後までお読みください。

 

ペットがいても置ける観葉植物のおすすめ8選

 

観葉植物の中には、葉っぱや枝などは少しだけ食べてしまっただけでも中毒症状を引き起こさせ、
ペットにとっては危険な場合もあります。

最悪の場合死亡してしまうこともあるため、
家に置く観葉植物の種類が重要になってきます。

 

安全な植物を選ぶことで、
ペットと一緒に安心して観葉植物を楽しむことができます。

こちらの植物たちはペットに無害で、
育てやすいものばかりです。

1 .パキラ

乾燥や害虫に強く育てやすい観葉植物。
運気の上がる木とも言われています。

2.シマトネリコ

生育温度は15℃〜35℃で基本的に外で管理しますが、
小鉢は室内でも育てることができます。

5~7月に白い小さな花を咲かせることもあります。

 

3.ケンチャヤシ

生育温度は15℃〜25℃で、最低でも10℃以上は必要です。

直射日光を避けた日当たりのいい部屋での管理が◯

 

4 .サンセベリア

乾燥に強く育てやすく、空気清浄効果が高い植物です。

屋内の直射日光を避けた日当たりのいい場所が◯

5 .エバーフレッシュ

春から夏にかけて黄緑色の花を咲かせます。

夜になると睡眠運動として葉を閉じて休眠する性質があります。

 

6 .カラテア

直射日光に弱い植物。
耐陰性があり日当たりが悪い屋内でも育てられます。

 

7 .ピレア・ペペロミオイデス

丸くてツヤのある葉が特徴的。
直射日光に弱い植物なので、レースカーテン越しくらいの明るさが◯

 

8 .オリーブ

平和の象徴と言われているオリーブ。
屋内では生育不良になりますので必ず屋外で育ててください。

 

これらの植物は、ペットの健康を守りながら、
インテリアとしても楽しむことができます。

ガジュマルも危険性は少ないと言われていますが、
樹液に触ってしまうとかぶれの原因になるので注意が必要です。

 

ペットにとって危険な植物

ペットを飼っている方はこれらの植物を置くのはやめましょう。

ポトス

ポトスは観葉植物の中でも育てやすくとても一般的なのですが、
ペットにとっては非常に危険な植物です。

ポトスの葉を噛んでしまっただけでも、
口の中に痛みや炎症が広がり、嘔吐や発熱、皮膚炎を起こす場合もあります。

 

ドラセナ

嘔吐や下痢、手足のしびれや麻痺などを起こすことがあります。

葉だけではなく花も危険で、
花の蜜から甘いにおいを出すためペットが舐めてしまうと中毒を起こし死に至る場合もあります。

 

アロエ

人間はよく食べているアロエですが、
ペットにとっては危険な植物です。

嘔吐や下痢、腎臓に影響を与えて血尿が出る場合もあります。

 

加工されているアロエヨーグルトでも危険なので注意しましょう。

 

モンステラ

触れると皮膚がかぶれてしまったり、

粘膜の炎症を引き起こし、
万一口の中に入ってしまうと、口内炎や嘔吐を引き起こします。

ポインセチア

口の周りの炎症を起こしたり、下痢、嘔吐の症状が見られます。

また、切り口から出る白い樹液に触れるとかゆみや腫れなどの皮膚炎を起こします。

 

スパティフィラム

危険な神経症状を引き起こす以外に、口内の炎症、気道を塞ぐ、痙攣などが挙げられます。

 

ディフェンバキア

口を刺激して痛みや腫れを引き起こし、摂取すると嘔吐を引き起こす可能性があります。

時折、気道も腫れ、呼吸が困難になることがあります。

 

アイビー

嘔吐や下痢、口や目を痛がるなどの症状が出ます。

ベゴニア

ベゴニアには、全体に毒があり、特に球根が有毒です。

口内炎、口唇炎、過剰なよだれや嘔吐などを引き起こします。

 

 

また、花の場合は

  • ユリ科
  • スイセン
  • スズラン
  • ツツジ科全般
  • クリスマスローズ

のものはペットに害があり、

その他多肉植物やナス科、サトイモ科の植物も避けましょう。

 

いろいろあってどれを選べばいいかわからないという方は

植物の名前って馴染みのないものはなかなか覚えづらいし、
名前と見た目がなかなか結びつかないから選びづらいですよね。

 

そこで、10つの質問に答えてぴったりな観葉植物を教えてくれるパーソナル植物診断がある、
AND PLANTSというサービスがとっても便利!

 

▼無料のパーソナル診断ができるAND PLANTS

 

部屋の広さや日当たり、
置きたい場所や探しているサイズ、
植物のテイストやペットを飼っているかなどの質問に答えると
メールでおすすめの植物を教えてくれます(^^)

 

こんな感じで10個の質問に答えるだけ!

るーちゃん
ちゃんとペットがいるかどうかも聞いてくれるから安心だね!

 

その他にも風水や花言葉で植物を選べたり、
LINEで相談できたりとかなりいろんな選び方ができます!

 

無料で植え替えてから送ってくれたり、
育て方のカードもついてくるのでかなり親切なのも嬉しい。

たくさんの種類の植物全てに、
このように特徴が載っているのでかなり選びやすいです。

 

無料のパーソナル植物診断で合う植物を探してみては?(^^)

 

観葉植物とペットを一緒に育てる時の注意点

 

ペットにとって安全な観葉植物を選んだとしても、1度に大量に摂取してしまうのはやっぱり体によくありません。

 

観葉植物とペットを一緒に育てるには、

ペットの安全を守りながら、
植物を元気に育てるための工夫が必要です。

ペットが観葉植物を食べてしまうことを防ぐためには、いくつかの対策があります。

 

ペットの興味をそらす工夫

ペットが観葉植物に興味を持たないようにするための工夫として、
まずはペット用のおもちゃや噛むための猫草を用意しましょう。

 

ペットが草を食べる理由としては、

  • ストレス
  • 栄養不足
  • 消化不良

などがあるので、
食べても安心な草を用意しておくのも1つの方法です。

 

▼猫草についてはこちらの記事

 

ストレスの場合はおもちゃなどで遊んであげたり、
ペットのストレス解消になることをしてあげるのもよいでしょう。

 

観葉植物の置き場所を工夫する方法

観葉植物を置く場所も重要です。

ペットが届かない高い棚や吊るすタイプのプランターを使用することで、
ペットが植物に触れにくくなります。

猫さんの場合はジャンプしても届かない場所に設置しましょう。

 

また、ペットが普段入らない部屋に観葉植物を置くことも効果的です。

光の加減や風通しも考慮して、
植物にとって適した場所を見つけると良いでしょう。

 

ペットが観葉植物を壊さない工夫

ペットが観葉植物を壊してしまわないようにするためには、

  • 植物を高い場所に置く
  • しっかり固定する
  • ペットが興味を持たない植物を選ぶ

ことが効果的です。

 

特に、ペットがジャンプして届かないように植物を吊るしたり、
重い鉢を使って倒れにくくするなどの工夫が必要です。

 

ペットが鉢や土を荒らさないようにする防護柵を設置したり、
葉が揺れないようにしておくのも効果的です。

 

▼ペットが観葉植物の土を掘り起こさないようにするガードなんかもあります!

植木鉢グリッド 直径30cm 植木鉢土壌ガードカバー 盆栽プランターメッシュ穴 排水 犬、猫掘りストッパー 再利用可能 軽量 持ち運び便利 おしゃれ 人気 多機能 多肉植物 ハーブ 室内植物 観葉植物 ガーデン 園芸 庭園 ベランダ オフィス 家庭用 業務用 結婚祝い 新築祝い 引越し祝い プレゼント ギフト 贈り物 (ブラック)
Kazhzyhi

 

ペットがいても置ける観葉植物 まとめ

ペットがいる場合でも、観葉植物を楽しむためにはいくつかの工夫が必要です。

ペットに無害な植物を選び、
置き場所や管理方法を工夫することで、
ペットと植物が共に快適に過ごせる空間を作ることができます。

ぜひ、今回のポイントを参考にして、
素敵なグリーンライフを楽しんでくださいね(^^)