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落ちない猫の窓ハンモックの選び方と落ちにくくなるポイント

こんにちは、たなかさんちです!

猫が窓ハンモックって可愛いけど、落ちないか心配…

そんな不安を抱えている飼い主さんも多いのではないでしょうか?

 

せっかく猫が窓辺でリラックスできるハンモックを設置したのに、
落下のリスクがあると安心して使わせることができませんよね。

 

この記事では、猫が窓ハンモックから落ちないためのポイントを詳しくご紹介します。

これを読めば、猫が安心してくつろげる窓ハンモックの使い方がわかり、不安を解消できるはずです。

ぜひ、最後までお読みいただき、
猫ちゃんの快適な空間作りの参考にしてくださいね!

 

窓ハンモックって猫は使ってくれる?

 

窓ハンモックは猫が外を眺めたり、
日向ぼっこをしたりするのにぴったりのアイテムです。

しかし、猫によってはハンモックに慣れるまで時間がかかることがあります。

 

猫に窓ハンモックを使ってもらうためには、

最初は低い位置にハンモックを設置し、
猫が慣れてきたら少しずつ高い位置に移動させると良いです。

猫は高い場所を好む動物ですが、
いきなり高い位置だと怖がることもあります。

 

それでもなかなか猫がハンモックに興味を持たない場合、
ハンモックの上におやつを置いてみるのも一つの手です。

これにより、猫が自然にハンモックの上に乗るようになります。

 

たなかさんちは出窓があるのもあって、
窓ベットはつけてすぐ2匹とも気に入って使ってくれました(^^)

るーちゃん
お昼寝はいつも窓ハンモックでしてるよ!

 

これらの方法を試して、
猫が安心して窓ハンモックを使える環境を整えてあげましょう。

 

落ちない猫の窓ハンモックの選び方

 

猫が安全に使える窓ハンモックを選ぶことは非常に重要です。

ここでは、猫の体重に合ったものや、
強力な吸盤がついているものを選ぶ方法を詳しく解説します。

 

落ちにくい窓ハンモックの形状

猫が安心して使えるハンモックの形状も大切です。

 

たなかさんちでも窓ハンモックは何種類か使ったんですが、

この、下を金具で支えるタイプのものは
数ヶ月経つとその部分が猫たちが繰り返し飛び乗る衝撃で歪んできてしまって、

結果的にそこからベット部分の角度がズレて落ちてしまうということがありました。
(半年くらいは大丈夫だった。)

 

なので、こういう支えや、上から吊る紐があるものではなく、
吸盤だけで直接窓にベタづきになっているものの方が時間が経っても落ちる劣化に繋がらないです。

 

壊れてからこちらのタイプの窓ハンモックに変えましたが、
1年経っても全く問題ありません(^^)

 

たなかさんちは2匹いるので、
窓に2個ハンモックつけてます。

▲こちらはベットの布部分が取り外せて洗えるのと、
使わない時は窓の方に折りたためてコンパクトにできます!

どっちも2匹とも気に入ってます(^^)

 

また、猫が落ちにくい形状のハンモックを選ぶことで、
猫がハンモックから滑り落ちるリスクを減らせます。

 

囲いがあるデザインを選ぶ

側面に高さのある囲いがついたデザインは、
猫が寝返りを打ったときに滑り落ちるのを防ぎます。

▼人気なのはこのタイプ

 

ただ、うちの子たちは猫種的に運動神経があまりよくないので、
こういう深さがあるタイプのものは怖かったのか使ってくれませんでした。

 

 

滑りにくい素材を選ぶ

ハンモックの素材が滑りにくい布やメッシュになっていると、
猫が動いても滑らないので安心です。

木とかプラスチック系だと滑りやすいですよね

 

猫の体重に合った窓ハンモックを選ぶ

窓ハンモックを選ぶ際、
最も大切なポイントの一つは猫の体重に合った耐荷重の製品を選ぶことです。

 

耐荷重とは、そのハンモックがどれだけの重さを支えることができるかを示しています。

例えば、5キログラムの猫には、
10キログラム以上の耐荷重を持つハンモックを選ぶと安心です。

 

体重に余裕を持たせよう

猫が動いたり、飛び乗ったりすることで瞬間的に大きな力がかかります。

そのため、猫の体重の2倍以上の耐荷重を持つハンモックを選ぶと良いです。

 

体重の変化に対応する

子猫の場合は成長に伴って体重が増えるため、
成猫になったときの体重も考慮して選びましょう。

 

複数の猫がいる場合

家に複数の猫がいるなら、
全員が乗っても大丈夫な耐荷重のハンモックを選ぶことが大切です。

 

このように、猫の体重をしっかりと考慮してハンモックを選ぶことで、
安全に使える環境を整えることができます。

 

強力な吸盤の窓ハンモックがおすすめ

窓ハンモックが落ちてしまう原因の一つに、
吸盤の弱さがあります。

吸盤の強度が十分であれば、
窓にしっかりと固定され、猫が乗っても落ちる心配が少なくなります。

 

大きな吸盤を選ぶ

大きな吸盤は接着面積が広いため、
しっかりと固定されやすいです。

小さな吸盤よりも強い力で窓に密着します。

 

吸盤の数を確認する

吸盤が多いほど、ハンモックの安定感が増します。
最低でも3つ以上の吸盤が付いている製品を選びましょう。

 

従来の吸盤タイプのものと、
ネジみたいになってて空気を抜いて吸着させるタイプのものがあるんですが、

どちらも使ってみたけどそこまで吸着力の差は感じませんでした。
(物によると思うけど、なんなら従来の吸盤の方が落ちなかった)

 

これらのポイントを考慮して、
強力な吸盤を持つハンモックを選ぶことで、
猫の安全を確保できます。

 

落ちにくくなる窓ハンモックの取り付け方

 

正しい取り付け方を知ることで、
窓ハンモックの落下を防ぎ、猫の安全を守れます。

ここでは、設置場所の選び方や吸盤の取り付け方を紹介します。

 

窓ハンモックの設置場所の選び方

窓ハンモックを設置する場所も重要です。

設置場所によっては、猫が快適に過ごせないだけでなく、
落下のリスクも高まることがあります。

 

日光がよく当たる場所に設置する

猫は日向ぼっこが大好きです。
日当たりの良い場所に設置すると、猫が喜んで使ってくれるでしょう。

きーちゃん
猫は日向ぼっこするからいい匂いなんだって!

 

障害物がない場所を選ぶ

窓周りに障害物があると、
猫がジャンプするときにぶつかる危険があります。

周囲に障害物がない場所を選ぶことが大切です。

 

これらのポイントを考慮して、
猫にとって快適な設置場所を見つけましょう。

 

吸盤をしっかり固定するコツ

窓ハンモックの吸盤が外れやすいと、
猫が使っている最中に落ちる危険があります。

吸盤をしっかりと固定するためのコツを押さえましょう。

 

①窓をしっかりと掃除する

吸盤を取り付ける前に、
窓の表面をきれいに拭いてください。

汚れやホコリがあると、吸盤がしっかり吸着しません。

 

②吸盤を熱湯で温める

吸盤を取り付ける前に、熱湯でしばらく温めると柔らかくなり、
窓に密着しやすくなります。

 

③吸盤の空気を抜く

吸盤を取り付ける際、
指で押さえてしっかり空気を抜くと、さらに強力に吸着します。

 

また、吸盤の吸着を助けてくれるものもあるので、
そういうアイテムを使うのもおすすめです。

大きめの猫さんや飼っている頭数が多いお宅は貼っておいた方が安心かもしれませんね。

 

これらのコツを実践することで、
吸盤が外れにくくなり、安全に使用できます。

 

万が一の落下にも備える

窓ハンモックが万が一落下しても、
猫がケガをしないように備えることも重要です。

 

ハンモックの下に柔らかいカーペットやクッションを敷いておいたり、

窓ハンモックを少し低めの位置に設置することで、万が一の落下時のケガを予防できます。

 

これらの対策を講じておくことで、
万が一のトラブルにも対応できるようになります。

 

落ちない窓ハンモックの定期的な点検と交換

 

窓ハンモックを長く安全に使うためには、
定期的なメンテナンスが欠かせません。

 

定期的に窓ハンモックの状態を点検することで、
問題を早期に発見し、安全性を保てます。

  • 吸盤の劣化を確認する
  • 布のほつれや汚れをチェックする
  • 取り付け部分の緩みを確認する

などの劣化がないかは気をつけて確認しましょう。

 

特に吸盤が変色していたり、亀裂が入っていたら交換のサインです。

特に季節の変わり目には注意しましょう。

 

落ちない猫の窓ハンモックの選び方:まとめ

 

この記事では、猫が安心して使える窓ハンモックの選び方や、
取り付け方、メンテナンス方法を詳しく解説しました。

猫の体重に合ったハンモックを選び、
強力な吸盤を使ってしっかりと取り付けることが大切です。

 

ぜひ参考にして、猫ちゃんの快適な日向ぼっこライフを整えてあげましょう!