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良くない?亡きペットを偲ぶ新しい形の遺骨ペンダント

こんにちは、たなかさんちです!

  • 3歳の猫2匹と暮らしています
  • 猫飼育歴3年半
  • 試行錯誤しながら猫さん達とのハッピーライフを目指して奮闘中!

 

ペットを亡くしたとき、悲しみを乗り越えるのは簡単なことではありませんよね。

その中で、遺骨ペンダントは大切なペットを常に身近に感じ、
偲ぶための新しい手段として注目を集めています。

しかし、その一方で「良くない」という話も聞きますよね。

身につけて常に一緒にいたいけど、遺骨ペンダントってよくないのかな?

 

本記事では、遺骨ペンダントの意味やメリット・デメリット、
そして選び方について詳しく解説します。

遺骨ペンダントを正しく理解し、
自分にとって最良の選択をできるようお手伝いいたします。

 

遺骨ペンダントとは?亡きペットの新しい偲び方

 

遺骨ペンダントとは、ペットの遺骨の一部を小さな容器に入れ、

それをペンダントとして身に着けることで
いつでも大切な存在を近くに感じることができるアイテムです。

 

従来は遺骨をお墓や骨壷に納めるのが一般的でしたが、
遺骨ペンダントはそれに代わる新しい偲び方として広がりを見せています。

亡くなったペットを身近に感じることができる

遺骨ペンダントは、
大切なペットの遺骨を肌身離さず身につけることでいつでもその存在を感じることができます。

 

多くの人にとって、ペットは家族同然の存在であり別れは非常に辛いものです。

遺骨ペンダントは、その悲しみを少しでも和らげ、
ペットとの思い出を胸に刻むための一つの手段です。

外出先でもペンダントを見つめることで、
ペットが傍にいるような安心感を得ることができます。

たなかさんち
身につけてずっと一緒にいられるのは嬉しいですよね。

 

持ち家だったら別ですが、賃貸住宅の場合は引っ越すこともあるでしょうし、
なかなか納骨って踏み切れないですよね。(私もその1人です。)

 

そういった意味でも常に側にいられるというのは嬉しい形です。

また、特別なデザインや素材を選ぶことで、
自分だけの特別な記念品としての役割を果たすこともできます。

 

自宅に遺骨を置いておくデメリット

ペットさんの遺骨を自宅に置いておくことは法律などではなんの問題もありません。

そこまで大きくもないし、飼い主さんの気持ちが落ち着くまで手元供養できるのは嬉しいですよね。

 

我が家の愛犬コーディーのお骨も2年経ちましたがまだ家にあります。

飲んでいた薬や着ていた服なんかもいまだに捨てられずにいます。

なかなか気持ちを切り替えるのは難しいですよね。

 

ですが、ペットの遺骨はそのままずっと置いておくとカビが生える可能性があるそうです。

骨壷は密閉されているわけではないので、
夏場や梅雨時期に湿気が入ってしまいそこからカビが生えてきてしまうというんです…。

(調べていてまさかだったので結構衝撃でした。)

 

  • 年に1度は遺骨を取り出して天日干しする
  • 骨壷の下の方に乾燥剤のシリカゲルを一緒に入れておく
  • 骨壷を密閉する

などの対策がおすすめ!

遺骨を触る時は手の皮脂が移ってしまわないように手袋をつけて行ってくださいね。

 

こういう理由からも遺骨をペンダントのようなものに加工するというのもおすすめなんです。

 

ペット遺骨ペンダントが良くないとされる理由

 

遺骨ペンダントは、多くの人にとって大切なペットを偲ぶための素晴らしい手段ですが、
いくつかの理由から「良くない」とされることもあります。

結論から言うと、法律上はなんら問題はなく、
ペットの遺骨をペンダントとして身につけている方も多いので「良くない」ということはありません。

 

ですが、納骨するのか、お家で供養するのか、ペンダントのようなものにして身近に置くのかはそれぞれ考え方なので、

良くないとされている理由を理解することで、
遺骨ペンダントを選ぶ際の判断材料とすることができると思います。

 

本見出しでは、遺骨ペンダントが持つリスクや注意点について詳しく解説します。

 

風水の観点から

遺骨ペンダントが「良くない」と言われる理由には、
風水やスピリチュアルの観点からいくつかの考え方があります。

 

気の流れを乱すと言われている

遺骨は、過去のエネルギーを持つと考えられており、 個人の気の流れを乱す可能性があるとされています。

 

陰の気を持ち込むリスク

遺骨は、陰の気を持っているとされ、これを身に着けることで、
その陰の気を日常生活に持ち込むことになると考えられています。

陰の気が強くなりすぎると、運気が下がる、健康を害するなどの悪影響が出ると言われています。

 

スピリチュアルの観点から

 

魂の浄化が不十分になる可能性

遺骨を常に身に着けていると、魂が現世に留まりやすくなる、
または安らかに旅立つことができないと考えられることがあります。

 

エネルギーの影響を受けやすい

遺骨には、亡くなった方のエネルギーが残っていると考えられています。

そのエネルギーがペンダントを通じて身近にあることで、
本人のエネルギーに影響を与えることがあると言われています。

 

これらの理由から風水やスピリチュアルの観点では、
遺骨ペンダントを身に着けることに慎重になるべきだという意見があるのです。

ただし、これらはあくまで一つの見方であり、すべての人に当てはまるわけではありません。

 

たなかさんちの飼い主はあんまりそういうのは気にしないタイプですが、

最終的には、個々の信念や価値観に基づいて、
遺骨ペンダントをどう扱うかを決めることが大切です。

 

遺骨ペンダントのリスクとは?

遺骨ペンダントのリスクとして考えられるのは、
遺骨がペンダントに収められているため、
壊れてしまう可能性があることです。

ペンダントが破損してしまった場合、
遺骨が失われる危険があります。

 

また、ペンダントを紛失してしまうというリスクも無視できません。

さらに、ペンダント自体が非常に小さく、繊細な作りであることが多いため扱いに注意が必要です。

 

遺骨ペンダントを使う上での注意点

遺骨ペンダントを使用する際には、いくつかの注意点を心に留めておく必要があります。

まず、ペンダントは常に身に着けているものなので、
汗や皮脂、化粧品などの影響で劣化することがあります。

そのため、定期的にペンダントを手入れすることが大切です。

 

また、ペンダントを外す際には、安全な場所に保管することが求められます。

例えば、旅行や運動時には、万が一の紛失を防ぐためにペンダントを外し、
専用のケースに保管するなどの対策が必要です。

 

また、遺骨ペンダントの形状によっては遺骨がカビてしまうということもあるようです。

長く大切に持つためにもお手入れをしっかりして
ペンダントの形はしっかり選びましょう!

 

ペット遺骨ペンダントの選び方のポイント

 

ペット遺骨ペンダントを選ぶ際には、
いくつかの重要なポイントを考慮することが必要です。

選び方の具体的なポイントについて説明します。

 

素材とデザインの選び方

遺骨ペンダントの素材とデザインは、選ぶ際の重要なポイントです。

 

まず、素材については、耐久性があり、
肌に優しいものを選ぶことが推奨されます。

  • ステンレス
  • チタン
  • ゴールド、プラチナ
  • シルバー

などは、錆びにくく、長く使用できる素材です。

特にステンレスとチタンは金属アレルギーなどもなく錆びないのでお手入れが簡単なようです。

 

また、デザインに関しては、
ペンダントをどのような場面で使用するかを考慮して選ぶと良いでしょう。

シンプルなデザインであれば、普段使いしやすく、どんな服装にも合わせやすいです。

逆に、特別な日にだけ身に着けたい場合は、
より華やかなデザインを選ぶのも良い選択です。

 

中に遺骨を入れられるロケットペンダントタイプ

1番よく見るロケットペンダントタイプのペンダント。

刻印を入れられるものもあります。

 

遺骨ペンダントに見えないようなデザインのものもありますよ(^^)

 

加工してガラスの中に遺骨を埋め込んでくれるタイプ

このように、1回遺骨を送ってガラスの中に加工してもらうタイプのものもあります。

こちらは遺骨がカビたりする心配もなさそうだし、デザインもいろいろ選べて可愛いですね!

 

こちらは特殊な樹脂で埋め込んであるタイプ!

こちらもいろんなデザインなものがあります。

 

かなりいろんなデザインのものがあるので、
普段身につけやすく好みのものを見つけてみてください(^^)

 

ペンダント以外の遺骨から作るメモリアルグッズ

 

ペンダント以外にも遺骨から作るメモリアルグッズはいろいろあります。

 

指輪タイプ

特殊な樹脂で埋め込んであるタイプです。
シンプルなものであればペンダントよりも外さずにいられそうですね。

 

ガラスに埋め込んであるタイプのものもあります。

 

ブレスレット

ブレスレットタイプもあります。

 

数珠タイプも!

 

キーホルダー

ペンダントと似ていますが、キーホルダーやストラップになるものもあります。

 

このようにいろんなタイプの遺骨のメモリアルグッズがあるので、
ご自身に合うものを選んでずっと一緒に過ごせるといいですね(^^)

 

散骨という選択肢

遺骨を散骨するという選択肢は、
故人やペットを自然に還すための方法として、特に近年注目を集めています。

散骨とは遺骨を粉末状にして、
自然界の海や山、森林などに撒くことで、
遺骨を自然に返すという方法です。

 

骨壷をご自宅に置いておいた時に生じる管理が大変だったり、
ペンダントにしても全ての遺骨を使うわけではないので
散骨するのも1つの方法でしょう。

 

遺骨でダイヤモンドを作って、その他の遺骨は海に散骨してくれるところもあります。

海だったらいろんなところに繋がっているし、広いし、また会えそうな気がしていいですよね(^^)
↓↓↓

 

遺族にとっても新しい形での「お別れ」を実感できる選択肢です。

まとめ : 遺骨ペンダントはペットを偲ぶ新しい形!

ペット遺骨ペンダントは、
亡きペットを偲ぶ新しい方法の一つとして多くの方に支持されています。

しかし、その選び方や扱い方には注意が必要です。

遺骨ペンダントのメリットやデメリットを知って、
ご自分にとって最適な方法を見つけていただければ幸いです。

 

ペンダントは亡きペットさんとずっと一緒にいられる1つの選択肢です(^^)

大切なペットさんを亡くされたあなたが心安らかに過ごす方法が見つかることを祈っています。