こんにちは、たなかさんちです!
- 3歳の猫2匹と暮らしています
- 猫飼育歴3年半
- 試行錯誤しながら猫さん達とのハッピーライフを目指して奮闘中!

そんな不安を抱えている飼い主さん、結構多いのではないでしょうか。
猫の歯磨きは見逃されがちなケアの一つですが、
放置すると口臭や歯周病などの問題を引き起こす可能性があります。
でも安心してください。
歯磨きも慣れてしまえば簡単です!
猫の歯をケアし、病気を未然に防ぎましょう!
この記事では、猫に歯磨きをしていない場合でも
健康な歯を保つための具体的な対策をご紹介します。
猫の歯磨きをしていないとどうなるの?
猫の歯磨きをしていないとさまざまな健康リスクが潜んでいます。
最もよく知られているのは、
歯周病や口臭ですがそれだけではありません。
猫の歯に食べ物のカスや細菌が蓄積することで歯石ができやすくなります。
これがさらに進行すると、
歯がぐらぐらしたり、最悪の場合、抜け落ちてしまうこともあるのです。
歯を失うことで、食事がしにくくなり、食欲不振や体重減少といった問題が出てくることも考えられます。

歯磨きをしないことで口内環境が悪化し、
歯が痛むようになった猫が食べ物を噛むのを避けるようになることが原因です。
これにより、栄養不足や消化不良が引き起こされ、
全身の健康に悪影響を与える可能性も高まります。
食べたいのに歯が痛くて食べられないのはかわいそうですよね…。
そのため、歯磨きは猫の健康を守る上で、非常に重要なケアと言えます。
猫の口の中で起こる問題とは?
猫の口の中で起こる問題には、大きく分けて3つのリスクが存在します。
1つ目は、歯周病です。
歯周病は、歯の周りにある歯茎や骨が炎症を起こす病気で、
進行すると歯が抜けてしまうことがあります。
歯周病の初期段階では、歯茎が赤くなったり、出血したりすることがあります。
2つ目は、口臭です。
口臭は、細菌が原因で発生するガスが主な原因です。
歯磨きをしないことで細菌が増殖し、悪臭が発生します。
特に、口を開けた時に異常な臭いを感じる場合は注意が必要です。
3つ目は、歯石の蓄積です。
歯石は、歯に付着した食べ物のカスや細菌が固まったもので、
一度付着すると自然には取れません。
歯石がたまると、歯茎が炎症を起こし、
さらに歯周病のリスクを高めます。
これらの問題を放置していると、猫の健康に深刻な影響を与えることになります。
猫の歯磨きをしない場合の健康リスク
猫の歯磨きをしないことで、
口内環境の悪化だけでなく、全身の健康にも影響が及ぶことがあります。

歯周病が進行すると、
口内の細菌が血流に乗って内臓疾患を引き起こすリスクも高まります。
特に、心臓や腎臓などに影響を与えることが知られています。
これにより、猫が元気を失ったり、
病院での治療が必要になることも少なくありません。
このようなリスクを避けるためにも、日常的な歯磨きや定期的な口内チェックが欠かせません。
早期予防で猫の健康を守る
猫の健康を守るためには、早期の予防が非常に重要です。
まず、歯周病や口臭の予防として定期的な歯磨きを習慣にすることが効果的です。
歯磨きが難しい場合は、専用のデンタルガムやデンタルケアアイテムを使っていきましょう!
また、病院での歯石除去は歯周病の進行を防ぐ上で有効ではありますが、
費用がかかるのと、何より全身麻酔が必要になります。
猫の全身麻酔にはリスクがあります。
私も犬が生きていた時に1度全身麻酔をして歯石除去をしてもらったことがありますが、
全身麻酔をする上で何かあっても責任は取れませんといった“同意書”にサインをするんですが
終わったという連絡がくるまでかなり心配だった記憶があります…。

できればそんなことがないように歯磨きを習慣にすることで、
病院での大掛かりな治療が必要になるリスクを減らすことができます。
さらに、猫の歯の健康は元気で長生きしてもらうためにも大切なことです。
歯が健康であることで、
食事を楽しむことができ、必要な栄養をしっかりと摂取することが可能になります。
結果として、健康な体を保ち、長生きする可能性が高まります。
このように、日々のケアが猫の健康を支える重要な役割を果たしているのです。
初めての猫の歯磨きに挑戦!
猫の歯磨きを初めて行う際、
「本当にうまくできるのか?」って思いますよね。
しかし、歯磨きは猫の健康を守るために欠かせないケアの一つです。
初めての歯磨きは少し緊張するかもしれませんが、
適切な道具を選び、正しい手順で進めることで、
猫も飼い主もリラックスして取り組むことができます。
例えば、初めての歯磨きでは、
いきなり歯ブラシを使うのではなく、
まずは歯磨きシートを試してみると良いでしょう。

歯ブラシよりも猫が嫌がりづらいですし、指に巻きつけて使うのでやっている飼い主としても磨けているかがわかりやすいです。
磨いた後の汚れもわかりやすいです!笑

この記事では、初めての歯磨きに挑戦する際の具体的な方法とコツについてさらに詳しく解説します。
歯磨きシートと歯磨き粉の使い方と選び方
猫の歯磨きを始める際、まず悩むのが道具の選び方です。
初心者には歯磨きシートと歯磨き粉の併用が特におすすめです。
歯磨きシートは、
指に巻いて使う柔らかいシートで、
猫の歯や歯茎にやさしく、刺激を与えずに汚れを拭き取ることができます。
これにより、初めての歯磨きでも猫が嫌がりにくいという利点があります。

次に歯磨き粉ですが、猫専用のものを選ぶことが大切です。
人間用の歯磨き粉には猫に有害な成分が含まれていることがあるため、必ず猫専用を使いましょう。
猫の好みに合わせて、
チキンや魚などのフレーバーがあるものを選ぶと歯磨きがよりスムーズに進むことが多いです。
おすすめはこちらのビルバック!
チキンフレーバーだと歯磨きした後に美味しい匂いがしてしまうんじゃないかと思ってアップルミントの香りの歯磨き粉を使ったことがあったんですが、
猫たちには全面拒否されてしまったので美味しい匂いのものがおすすめです。笑
使い方としては、
歯磨きシートに少量の歯磨き粉をつけ、
優しく猫の歯を拭き取るようにします。
特に、歯の根元部分や奥歯は歯石がたまりやすいので、
丁寧にケアすることが重要です。
初心者でも簡単!猫の歯磨きステップ解説
猫の歯磨きは難しそうに思われがちですが、
実は手順を守れば初心者でも簡単に行えます。
次に、以下のステップに従って歯磨きを進めてみましょう。
1. 準備
歯磨きシートや歯磨き粉、歯ブラシなどの道具を手元に用意します。
もし歯磨きシートにも慣れて歯ブラシを使うようでしたら、歯ブラシ部分がかなり小さいものがおすすめです!
1周歯ブラシになっているものは、噛むだけでも磨けるので慣れさすのにはいいかもしれませんが、
ブラシ部分が大きくて歯の奥の方を磨くのは難しいです。
2. 慣れさせる
猫の口周りを優しく触りながら、リラックスさせます。
初めは歯ブラシを使わず、
指にちゅーるや歯磨きペーストをつけた状態で舐めさせたり、
歯磨きシートで口の中に触れることに慣れさせましょう。

3. 歯磨き開始
歯磨きシートや歯ブラシに少量の歯磨き粉をつけ、
猫の歯を優しくこすります。
この時、前歯から始めて、徐々に奥歯に進むとスムーズです。

4. 褒める
歯磨きが終わったら、すぐにおやつや言葉で猫を褒めてあげましょう。
私はせっかくなのでこういう時は歯磨きおやつをあげてます(^^)
これらのステップを少しずつ進めることで、
猫も徐々に歯磨きに慣れていきます。
焦らず、猫のペースに合わせて進めることが成功の鍵です。
猫が嫌がらない歯磨きのコツとタイミング
猫が歯磨きを嫌がらないためには、タイミングとコツが重要です。
まず、歯磨きを行うタイミングは、
猫がリラックスしている時や、遊んだ後で疲れている時が最適です。
逆に、猫が興奮している時や空腹の時は避けましょう。

また、歯磨きを嫌がらないようにするためのコツとして、
無理強いしないことが挙げられます。
初日は前歯だけを軽く磨き、
次の日は奥歯にチャレンジするというように、
小さなステップで進めると猫の負担が軽減されます。
猫が嫌がっている時は無理に続けるのではなく、
一旦中断し、別のタイミングで再チャレンジすることが大切です。
また、歯磨き中は優しい声掛けや撫でるなど、
猫がリラックスできるように心掛けましょう。
歯磨き後には必ずご褒美としておやつをあげたり、優しく撫でてあげたりすることで、
歯磨きが「良いことが起こる時間」として認識されるようになります。

加えて、初めのうちは短時間で終わらせることも大切です。
いきなり全ての歯を磨こうとせず、
少しずつ進めることで猫が徐々に慣れていきます。
こうしたコツを押さえることで、
歯磨きの時間が猫にとってストレスではなく、
快適なケアタイムに変わっていきます。
猫の歯磨きを習慣化するために
猫の歯磨きを習慣化することは、
健康を維持するために非常に重要です。
しかし、飼い主にとっても猫にとっても、
毎日は結構難しいですよね。
習慣化するためには、
猫が嫌がらず、飼い主も無理なく続けられる工夫が必要です。
以下では、歯磨きを習慣化するための具体的なステップとコツについてご紹介します。
最初のステップ:子猫の頃からの練習
歯磨きを習慣化するためには、できるだけ早い段階で始めることが効果的です。
特に、子猫の頃から歯磨きに慣れさせることが非常に重要です。
子猫の時期は新しいことに適応しやすく、
この時期に歯磨きの習慣を身につけることで、
成猫になっても抵抗なく続けられる可能性が高まります。

「もう子猫じゃないよ!」という方も大丈夫です(^^)
一緒に猫さんが歯磨きに慣れてくれるように頑張りましょう!!
まず、猫の口周りを優しく触ることから始めてみましょう。
手に慣れさせることで、後の歯磨きがスムーズに進むようになります。

次に、歯磨きシートや指を使って、口の中に軽く触れる練習をします。
この時期には、歯磨き自体を完璧にすることよりも、
「口を触られることは怖くない」と認識させることが目的です。
嫌がる場合は、指にちゅーるをつけてあげることから始めると段々慣れてくれるはず!
遊びの一環として口周りに触れたり、
歯磨きの後におやつをあげることで、
猫が歯磨きに対して良い印象を持つように導きます。
このように、少しずつ練習を重ねることで
歯磨きが日常の一部として定着していきます。
飼い主が無理なく続けられる習慣化のコツ
猫の歯磨きを習慣化するためには、
飼い主自身が無理なく続けられることが最も重要です。
まず、毎日同じ時間に歯磨きを行う習慣を作ると忘れにくくなります。
例えば、朝のご飯の後や夜のリラックスタイムの後など、日常のルーティンに組み込むと良いでしょう。

次に、歯磨きグッズを使いやすい場所に置くことも一つの工夫です。
キッチンやリビングなど、
猫と過ごす時間が長い場所に置いておくことで、
気軽に手に取ることができます。
このような小さな工夫を重ねることで、
歯磨きが日常の一部となり無理なく続けられる習慣が身につくでしょう。
歯磨き以外のデンタルケアアイテム
猫のデンタルケアは歯磨きだけに限りません。
毎日の歯磨きが難しい場合や、
歯磨きに加えてもう少しケアを強化したいと考えている飼い主さんには
さまざまなデンタルケアアイテムを活用することをおすすめします。
これらのアイテムをうまく組み合わせることで、
猫の歯の健康をより効果的に保つことができます。
以下では、食事やおもちゃ、口腔スプレーなど、
歯磨き以外のデンタルケアアイテムについて詳しくご紹介します。
食事でも変わる歯の健康維持
猫の歯の健康を保つためには、食事の選び方が重要です。
例えば、ドライフードを与えることで、
噛む動作が歯の表面をこすり、
自然と歯石がたまりにくくなります。
特に、デンタルケア専用のドライフードは、
歯の健康を意識した成分が含まれており、
日常的な食事から歯のケアをサポートしてくれます。
こちらは天然のデンタルケア成分配合のキャットフード!↓
プレミアムフードとしても人気のカナガンが作ってくれているのは嬉しいですね(^^)
デンタルケアできるおやつやおもちゃ
さらに、デンタルガムやデンタルおもちゃの活用も効果的です。
これらは猫が遊びながら歯の汚れを落とすことができるアイテムで、
特に噛むことが好きな猫に適しています。

ガムは猫が興味を持ちやすい形状やフレーバーが選ばれているため、自然と歯のケアができる点が魅力です。
こちらはいろんな味のデンタルガムが試せるので、ご自宅の猫さんたちの好みがわかっておすすめ!
歯磨きブックもついてます(^^)
おもちゃはデンタルおもちゃにすることで、
遊びながら歯の表面を磨く効果が期待できます。
おもちゃは猫さんの好みがかなり出るところだと思うので、好きそうなタイプのデンタルおもちゃを使ってみてくださいね!
これにより、食事の後に歯磨きができない場合でも、歯の健康を助けてくれます。
簡単に使える口腔スプレー
歯磨きが苦手な猫や、忙しい飼い主さんには
口腔スプレーの使用がおすすめです。
口腔スプレーは、口の中にシュッと吹きかけるだけで、
簡単に歯のケアができる便利なアイテムです。
このスプレーには、
細菌の繁殖を抑えたり、口臭を予防する成分が含まれており、
毎日手軽に使用することができます。
うちの子たちはスプレーの「シュッ!」っていう音と勢いが苦手なようで、
ジェルタイプのものを舐めさせてました。
持ち運びがしやすいサイズのものも多く、
外出先や旅行中でも手軽にデンタルケアを続けられる点が便利です。
これにより、いつでもどこでも猫の口内ケアをサポートすることが可能になります。
振りかけるタイプの口腔ケアアイテム
さらに手軽にデンタルケアを行いたい場合は、
振りかけるタイプの口腔ケアアイテムもおすすめです。
これらは、猫の食事やおやつに振りかけるだけで、
口腔内の健康を保つ手助けをしてくれる製品です。
特に、猫が食べ物に敏感な場合でも、
無味無臭のものが多いため、抵抗なく食べてくれることが多いです!
振りかけるタイプのアイテムには、
歯垢の形成を防いだり、口臭を軽減する成分が含まれていることが多く、
日常的な食事の一環として取り入れることで、
無理なくケアを続けることができます。

我が家で使っているのはDHCさんのオーラルケア!
かつお節風味の粉末タイプのもので、朝晩にあげているウエット系のフードに混ぜてあげています。

味も鰹節っぽいのか、うちは2匹とも入っていても全く問題なく食べてくれます(^^)
チキン味が好きな猫さんにはこちらもおすすめ↓
水に入れるタイプのデンタルケアアイテムもありますが、
水に入れてしまうとどのくらい飲んでくれるのかよくわからないし、
うちは水飲み場もいっぱいあるので全部に入れるのも大変なので、朝晩小さじ1ずつで済むフードに振りかけるタイプにしています!
飼い主さんが直接関与せずとも、
日常の食事の中で自然とデンタルケアができるので、
忙しい日でも猫の健康を守ることが可能です。
このように、振りかけるタイプのアイテムは、
手軽で効果的なデンタルケア方法として非常に役立ちます。
猫の歯磨きはどのくらいの頻度で行うべき?
猫の歯磨きは、できるだけ頻繁に行うことが理想です。
理想的には毎日行うことが推奨されますが、
現実には忙しい日々の中で毎日続けるのが難しい場合もあるでしょう。
最低でも週に2~3回の歯磨きを目標にすることで、
猫の口内環境を健康に保つことが可能です。
歯磨きを頻繁に行う理由は、
歯垢が歯石に変わる前に取り除くためです。
歯垢は72時間、要は3日で歯石に変化してしまうと言われていて、
一度歯石になると家庭でのケアだけでは取り除くことが難しくなります。
そのため、歯垢の段階で取り除くために、
定期的な歯磨きが不可欠です。

例えば、週に1度だけの歯磨きでは歯石が溜まりやすくなり、歯周病のリスクが高まります。
しかし、週に3回歯磨きを行うことで
これらのリスクを大幅に軽減できます。
無理なく続けられる頻度を見つけ、猫の健康を守りましょう!
まとめ:猫の歯磨きで健康を守ろう
猫の歯磨きは、猫の健康を長く保つために非常に重要なケアの一つです。
歯磨きを怠ると、
歯周病や口臭、歯石の蓄積など、
さまざまな口内トラブルが発生するリスクが高まります。

猫の歯磨きは決して難しいものではありません。
爪切りと一緒で慣れが大切です!!!
最初は少しずつ慣らしていき、
猫が歯磨きを嫌がらないように工夫を凝らすことで徐々に習慣化していくことが可能です。
猫の歯磨きは、今日からでも始めることができるケアです。
今まで歯磨きをしていなかった場合でも、遅すぎることはありません。
早めにケアを始めることで、口内の健康を守り、猫が快適に過ごせる環境を整えることができます。
猫の健康を守るためには、継続的なケアが不可欠です。
歯磨きやその他のデンタルケアアイテムを上手に活用しながら、
毎日のケアが無理なく続けられるようにしましょう。
一緒に猫さんのデンタルケアを頑張って、ずっと元気で少しでも長生きしてもらえるようにしていきましょうね!!







