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たなかさんちのるちゃんが選んだペット保険。

こんにちは、たなかさんちのおかあちゃんです!
 
今回は入るかずっと悩んでいたんですが、
猫のるちゃんがペット保険に入ったのでどうやって決めたか書いてみます!
 

ペット保険、入ってますか?

 
我が家の長男・チワワのこーじは2歳で我が家に来てからずっとペット保険に加入してます。


こーじが入ってるのはPS保険。
 

「PS保険」ペットメディカルサポート株式会社

おかげさまで5冠達成!5部門で1位に輝いた業界最安クラスのペット保険【PS保険】犬猫の全年齢対応、がん・歯科治療も補償。…

 
見直しするのを忘れてて割合を変えられなかったんですが、
若い時に加入したままで、かかった医療費の50%返ってくるプランのもの。


 
こーじは9歳になるまでほとんど病院のお世話になる事はなく、
年に1回くらいの気温変化のある時期にちょっと体調を崩して吐いちゃって…とかそんなもんでした。


だから、猫も
“そのくらいなら貯金しておいた方が保険料が無駄にならないのではないか”という思いから、
お迎えしてから1年間は様子見で保険に関しては資料請求だけして入らずにいました。

しかし思ったよりちょこちょこ動物病院のお世話になる

 
子猫を飼った事がなかったので、
0歳の猫の体調面の事をあまりよくわかっていなかったのと、
 
こーじも2歳でお迎えしたので子犬の頃どうだったのか、がわからなかったのもあるんですが、
 
るちゃんは思ったよりちょこちょこ病院のお世話になる事がありました。


 
ちょっと寒い日が続いて風邪を引いて鼻ズビズビになってしまったり
(こーじは寒いと勝手に布団に潜り込んで暖を取っていたので盲点だった)
 
妹猫のきーちゃんをお迎えした時に下痢してしまったり、
 
毛玉を吐いた時に一緒に泡を吹いて緊急病院に行ったり…。。。
 



この前はお顔をかいかいした時に出来たであろう、
目の角膜の傷のせいで目がぐじぐじしてしまって目薬もらったり。
 



なんやかんや1回病院行くと検査やら何やらもあり1万円〜3万円くらいは飛んでいく。。
 
保険に入ってないと病院に連れてくのもちょっと躊躇ってしまう、というか
(夜だしちょっと様子見ようかな…?)
…と、なってしまうので、これは保険に入っておこうかな、という決断に至りました。


反対にもう1匹の猫きーちゃんは全く病院のお世話になってないので、
子猫でも本当個体差はあるんだろうなとは思います。笑

いろんなペット保険を調べまくった

 
こーじのペット保険に加入したのはもう10年近く前。
 
流石にペット保険業界も変わっているだろう、と
ネットで調べまくって資料請求やら何やらしていろいろ比べました。
(ネットで見るだけより資料請求するのが分かりやすく書いてあるのでオススメ)


資料請求は無料でこちらから請求出来ます!



 


資料請求したのは、
PS保険、アニコム保険、アイペット、楽天ペット、FPC、SBI少額短期保険、アクサダイレクトetc…


とりあえずペット保険比較サイトの上位にあるもの全て見ました。笑


 
ご家族によって選ぶ基準とか1番に持ってくるものは違うと思うんですが、
私が選ぶ時に見たのは

  • 免責金額があるか
  • 13歳まで加入した時の保険の合計額
  • 1回の支払い限度額
  • 年間の補償額
  • 1つの継続治療が必要な病気の補償回数に制限がないか
  • 通院・入院・手術の補償があるか
  • 保険に入るペットさんのかかりやすい病気がきちんとフォローされているか

 
この辺りに気をつけてペット保険を選びました。

免責金額があるか

 
月額費用が安めのペット保険には割と免責金額が設定されているものが多くありました。


この免責金額というのは、
例えば治療費が10000円かかったとしたら
免責金額5000円で設定されていると
 
治療費10000円−免責金額5000円=5000円からの○%(契約時の補償割合)が支払額
…というように、
 
この料金まではかかった金額を支払いません、という金額なんです。


 
本当に大きな怪我や病気以外は補償されなくてもいいから保険料を抑えたいという方にはいいかもしれませんが、
 
犬を10年ほど飼っていても3万円を大きく超えるような病院代にはなった事はありません。


通院の方が確率的に頻度は高くなると思うので、
個人的には免責金額がない方がよいと思います。

当たり前だけど保険料も大事

 
保険によって
“保険料が変わらない”“年齢によって保険料が変動する”
などなど、
いろんな保険があります。


基本的に病気リスクが低い若い時の方が安めで、年々保険料が上がる保険がほとんどです。
 
だけど、若い時が極端に安めで9歳くらいから急に高めの設定になる保険や、
あまり上がらないけど最初から割高な保険など様々。


 
私は補償割合を50%にして
1回入ったら生涯加入する事を仮定して
13歳まで加入したら総額いくらになるのか
というのを全部計算して料金を比べました(^^)


 
こちらもご家族によって病気しやすい○歳まで入ろう、とか
生涯入ろうとかあると思うので考え方の参考までに!

1回の支払い限度額や年間補償額に注意!

 
また、補償割合が大きいプランでも
1日の補償金額が設定されている保険だとあまり意味がない場合もありそうです!


例えば30000円の治療費がかかって70%の補償の保険に入っていても、
30000円の70%って21000円なのに
1日の補償金額が15000円だとしたら意味ないですよね。


1日の補償金額の上限や、最低診察料(○○円以上〜保険適用)が設定されている保険もたくさんあるのでお気をつけを!


 
また年間補償額についても各保険やプランによっても様々です。
 
年間の支払い回数の制限の有無も保険によって様々です。


こちらは年間保険料との兼ね合いにもなってくると思いますが、
年間補償額が大きくても支払い限度額が少なかったらその上限まで使う事は大きい手術でもないとなかなかないでしょうし、
バランスはどうかな〜と言った所はチェックした方がいいですね!


 
また、1つの継続治療による通院が必要な病気は
発症した年から3年間、且つ20回の補償という項目があります。
 
それ以降は治らなくても年度が変わってもその病気に限っては保険対象外になります。


保険料が安く済む代わりにそのような規定がある保険もあるので、
長く続く病気をフォローしてくれるかどうかも選ぶ基準に入れた方がオススメです。

通院・入院・手術をカバーしているか

 
保険料を抑える代わりに
入院のみ、通院のみみたいな保険も多いんですが、
 
ガツンとお金がかかるのは入院や手術だし、
生涯でちょこちょこお世話になるのは基本的に通院だと思います。


こーじに至ってはおかげさまで
歯肉炎の歯石除去の日帰り手術でしか手術も入院もお世話になった事がないくらい運が良ければお世話にならないものだと思うし、
 
これも考え方ですが全てカバーされているものがよいかと思います!

加入するペットのなりやすい病気がフォローされているか

 
保険によって
よーく読むと“○○の病気は補償対象外です”というものがあります。


犬種によってはかかりやすい病気もあるかと思うんですが、それが補償対象外だとせっかく保険に入っても補償されません…!


入るペットさんがかかりやすい病気や怪我をきちんとフォローされているかは必ずチェックしましょう!(^^)


 
歯石除去手術やわんちゃんの場合はパテラが補償対象外になっている保険が多いので、
パテラになりやすい犬種のペットさんや歯の補償が欲しい方は適用される保険会社を要チェックです!!

保険の申請のやり方も様々

 
こーじが入ってるPS保険は、
かかった治療費は先に自分で全額払っておいて
病院の診察明細付き領収書と保険会社の請求書書類を記入して送付後に保険適応料金が入金されるという仕組み。
 



ほとんどは治療費を先払いした後で保険会社に請求するタイプのものですが、
 
アニコムさんのように専用の保険証がもらえて
適用病院だと病院窓口でそのまま保険金の請求が完了する保険会社もあります!
 

 
ただし、その分ちょっと割高にはなるので
何を優先させるかではあるかと思います(^^)

たなかさんちが選んだペット保険!

 
上記の条件をいろいろ比べた結果、
たなかさんちの猫2匹は【SBIいきいき少額短期保険】にしました。

SBIいきいき少額短期保険の公式サイト

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安いのに補償が割としっかりしている!
 
我が家はもう1匹猫がいるので、まずはコスパが1番かな〜と!
 


他にも【多頭飼い割引】【マイクロチップ割引】とかいろんな割引がある保険なんかもありました!


何歳まで保険入ろうかな、とか
楽さなのか料金なのかなど、保険に対して求めるものも人それぞれだとは思うので
 
いろいろ見てみた上でペットさんの健康を守っていく為にも保険を見てみてください(^^)
 



まずは資料請求して合う保険を選んでみてくださいね!